交通の便の良い大阪の中心地に、あなたのために個室スタイルの予約専用室をご用意しました。
〒541-0045 大阪市中央区道修町2丁目1-10 T・M・B道修町ビル3階
  1. 貴takaの独り言・お知らせ
 

貴takaの独り言・お知らせ

2015/06/28
こんなことをした、あんなことを感じた、そんなことを思った…
貴takaのそういうページです。
黄泉の国って、聞いたことありますよね。
男神イザナギが、神産みの最中に死んだ女神イザナミに会いに行ったとされる、古事記にあるあの黄泉の国です。
最後はイザナギが千引の岩で黄泉の国の入り口を塞いだのですが、島根県には千引の岩の伝説地があります。

ずっと行きたいと思っていたのですが、やっと探訪の機会に恵まれました!
 ↑ 奥の大きな岩「千引の磐座」です。

 ↑ 近くで見るとこんな感じの大きな岩です。

最寄り駅はJR揖屋(いや)駅で、徒歩10分くらいで行けます。
 ↑ ちゃんと道案内もあります。

 ↑ これが黄泉の国に続く道。歩いて5分くらいです。

でも上手くたどり着けなくて、途中住人のご夫婦に丁寧に道を教えて頂きました。
その節はありがとうございました。

ひっそりとした場所ですが不思議と不吉な感じはなく、まさに「静謐(せいひつ)」という雰囲気に満ちていました。
途中の道もまさに異世界に誘われるかのようでした。
帰りは同じ道を通るのですが、本当に「あぁ、この世に還って来た!」と感じさせるような清々しさに心が満たされました。

うん、良かったです。




ー Q.「貴takaは′推しの人’に直接会って声援を送ることができますか?」-

貴takaはタロットの種類の一つであるカモワン・タロットを教えています。
先日受講生のS様が修了テストにチャレンジされました。
テストの実技で、クライアント役の貴takaは、S様に上記Q.の内容を占ってもらいました。

S様の占いの結果は「ちゃんと′推しの人’に会って声をかけることができます、年内には実現するでしょう」というものでした。
先日それが実現して、S様の占いは見事に当たりました!

’推しの人’はあちこちで活動しているのですが、情報キャッチが遅い貴takaはいつも見逃していました。
今回は珍しく事前に情報を知ることができて、活動時間に合わせて出かけることが出来ました。
開始予定時間の5分くらい前に活動場所(と思われる)に到着したのですが、ナゼか人出も少なくちょっと不安になっていたところ、時間通りに’推しの人’が現れました。

今だ!と思ってすかさず「頑張ってください」と声をかけたところ「ありがとう!」と気さくな返事。
あれっ⁉ なんか以外にあっさり実現したぞ。

次の瞬間、走馬灯のようにS様の修了テストの様子が脳裏を駆け抜けました。
「当たったよ、S様。直に声援を送れて、返事もしてもらえたよ!」
とここにS様の鑑定結果についてご報告をさせて頂きます。
’推しの人’の活動が終わって最後に握手タイムがあり、そこでももう一度「頑張ってください」「応援しています」と無事伝えることが出来ました。

後で知ったのですが、早くから非常に多くの人が集まっており、皆が一堂に集まれる場所を探してウロウロしていたようです。
貴takaは知らずに勝手に目星をつけた場所に突っ立っていたのですが、そこがドンピシャだったのです。
5分前の到着にも関わらず人ごみに遮られることなく声をかけることが出来て、しかも活動中は間近な場所を確保出来て、握手タイムもすぐに順番が回って来たのはラッキー以外の何ものでもなかったのですね。
多分1,000人位は人が集まっていたと思いますし、握手タイムの時にも何百人と行列ができていたようです。

いつも占うばかりなのですが、たまに占ってもらうのもイイナ~なんて思った一日でした。


夏のある日にプチトリップを兼ねて、滝行体験をしてきました。
場所は伊勢神宮の奥地に位置し、空海も修行の地として選んだ霊力溢れる聖地です。

鉄道駅からそんなに離れていないのに、うっそうとした木々の中に滝があり自然のパワーがみなぎっていました。

受付に到着した途端に、遠くでうっすらと雷鳴が聞こえ始めました。
滝行用の甚平に着替え、いざ滝つぼに入ろうとしたら大きな雷鳴がとどろき始めました。
おぉっ、これは雷神様が修行を見守ってくださるのか⁉


大きな声で「祓い給え、清め給え」と唱えて精神を統一。
心を無にして滝から流れ落ちる水圧と自然のパワーを全身で受け止める。

こうして無事に禊修行が終わりました。
いつの間にか雷も鳴りやみ、晴れ間が出ていました。

最後は滝とご神体である山全体に感謝して、修了証をいただいて帰途につきました。


心身が清められたところで、伊勢神宮に参拝して本日の修行は完成です。

口の悪い知人からは「暑いから水浴びしてきただけでしょ」と身もふたもない発言が… あぁ、そんな…

2024年8月26日のネットニュースから、ちょっと時事ネタを…。

一家に一着は有ると思われる、誰もが知ってる衣料品屋さんのY社長(理事長)が「このままでいくと、日本は滅びる」という発言が物議をかもしているようです。
それに対して別の実業家を含む多くの人が反論されているようです。

コトの経緯はさておいて。

「●●すると滅びる」「〇〇しないと地獄に落ちる」などの過激な表現は人々の不安を煽ります。
この手の表現は昔から悪質な霊感商法や低レベルの占い師が好んで使います。
それによって「●●させないようにしよう」「〇〇させよう」と自分に都合よく人を支配しようとする意図があるのです。

Y社長は占いではなく財界人としての発言ですが、やってることは霊感商法や不良占い師と一緒です。
人を不安にさせる言葉は呪いです。
呪いを解く方法は、それが呪いであることに気が付くことです。
みんな、騙されないで!

そもそも占いは人を幸せにするためのもの。
だから占い師の発言は重く、人の心に刻み込まれるのです。
鑑定結果が良くても悪くても、それは幸せへの道筋を示すための言葉であるべきだと貴takaは考えています。
不安を煽る占い師(や霊感商法)は、人を幸せにする力を持っていません。

未来は確定しているのではないのです。
明日の未来は今日の行動で決まるのですから。
日々正しいと思える選択をすることが肝心です。

キ・セ・キ相談室では貴takaによる風水鑑定の後、ご自身で風水対策が実行できるように丁寧な「報告書」をご用意しております。

風水鑑定後でも存分にご質問していただけるよう、質疑応答のアフターサービスを充実させました。
質疑応答は鑑定終了後、一定期間に限りメールまたは電話にて承ります。
それに伴い、2024年8月より鑑定料金を改定させていただきました。

今後ともお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。

先日岡山市に出張鑑定に行ってきました。
大変多くのお客様にお越し頂き、盛況のうちに鑑定を終えることができました。
この場を借りて皆さまに御礼申し上げます。

さて岡山と言えば、貴takaにとってはもう10年以上前から訪ねたい場所がありました。
それが岡山市立オリエント美術館です。

中央アジア、中近東あたりから発掘された美術品が展示されています。
その展示品の中に面白いものを見つけました。

↑ イラン中西部で発掘された12世紀の陶器の壺で、黄道十二宮が浮き彫りにされています。
左側に見えるのは獅子、右側はサソリでしょうか。
地上に天災・人災があっても天上では規則正しく季節が移ろいで行く、そこに人々は安定や安心を願ったようです。
人々の願いは今も昔も変わりません。

さてこの美術館はなかなか凝っていて、トイレも一見の価値がありました。

古代エジプト人にも十分通用するピクトグラムですね!

さらにもっと凝っているのが…

なんとトイレ内の手洗いボウルなんですよ、これ。
ちゃんと水道と洗剤の蛇口があるでしょ?

中近東好きの貴takaにとっては非常にワクワクする空間でした。
しかしながら現代のシリアの内戦や、パレスチナの惨状、イエメンの内乱、イランの先鋭化など、心が痛むばかりです。

今回岡山滞在中に2回行くことができましたが、また機会があれば行こうと思っています!


大阪・道修町に薬の神様を祭る少彦名神社があります。
毎年11月22日、23日は神農祭が執り行われます。

キ・セ・キ相談室の入るビルの隣にあるので、いつも前を通るし、折に触れて参拝しているご近所さんです。
ですから今年も貴takaは参拝してきました。
毎年御札を戴いて室内(の目立たないところ)に貼っています。

今年の御札はコレです! ↓
張り子の寅はこの神社のマスコットでもあるのですが、今年は黄色い寅を前面に出してきたということは、「阪神のアレ」を意識してのことでしょうか?
神様もあやかるのですね。


貴takaは昔から芸能関係に疎いのですが、いま巷では芸能プロダクションの性加害問題が問題視されていることは知っています。
芸能デビューを夢見る少年少女をたぶらかす、なんて話は目新しくはないのですが、ふと思い出したことがあります。

それはもう10年くらい前でしょうか。
とある場所で知り合った女性Aさんのことです。

Aさんには中学生の息子さんB君がおり、明るく素直な性格と容姿に恵まれ、本人の希望で芸能界にチャレンジすることにしたそうです。
オーディションに受かり、学校の夏休みを利用してとある有名芸能プロダクションの合宿に参加できることになりました。
夢に近づくために喜び勇んで上京するB君を、Aさんは自分には出来ないことと思って、誇らしく見送ったそうです。

ところが、数日経ってB君はAさんに「帰りたい。東京に迎えに来て欲しい」とSOS。
ホームシックになったのか、ライバルが多くて自信喪失になったのかと心配しながらAさんは迎えに行きました。
そこには明るかったB君の面影はなく、ふさぎ込んで「もう僕をプロダクションに戻さないで」と語るのみ。

Aさんは、学校でも人気者で人前でキラキラ輝いていたB君をもう一度輝かせたいと悩んでおられました。
一方でB君は芸能界への意欲も何かに打ち込む元気も失ってしまいました。

今となっては穿った見方かもしれませんが、このB君ももしかしたら、今話題の芸能プロダクションで被害に遭ったのかも? と思ってしまいます。
もしそうなら、中学生のB君の恐怖と夢を無残に食い荒らされた失望はいかばかりであったことでしょう。
また息子の将来を託して芸能プロダクションに自ら送り届けたAさんの胸の内はいかばかりであったことでしょう。

こういう被害に遭うのは自らその世界に飛び込む、ある意味選ばれた人に限定されることでしょう。
そして芸能界といういわば虚構の世界は、現実世界と異なる価値で成り立っているということなのでしょう。
特殊な世界の価値観を是と出来る人はそこで頑張ったらいいし、是と出来ない人は軌道修正や退避する勇気を持って頂きたいと思います。

でも未成年を被害者にするのは勘弁してよ!





大阪南部(泉州地方)はだんじり祭りが非常に盛んな地域です。
祭りへの参加に住民としての誇りを持つ、郷土愛にあふれた土地柄です。

この地方ではだんじり祭りに参加する男性のために、女性が手作り巾着袋を手作りする習慣があるそうです。
巾着袋の表には所属する男性の町名、裏には男性の名前を刺しゅうします。
そしてこれは女性からの愛の告白を意味しています。

これだけでも素敵なお話なのですが、このことを教えてくれたのが「今まさに恋愛中」の女子高生!
きっと彼女のお母さんも、おばあさんもそうやって恋をして結婚してきたのでしょう。
そして今度はその習慣をこのお嬢さんが紡いでいく…。

なんだか尊すぎて、貴takaは感動してしまいまいた。
男もカッコいいけど、女もカッコいいよ!

みんながんばれ、がんばれ、ワッショイ‼



加藤清正といえば、豊臣秀吉に仕えた肥後熊本藩初代藩主で、名古屋城や熊本城などを築城した戦国武将です。
この人の手相を観ます!

この人は「マスカケ線」があり、自我と個性が強かったようです。
また一度言い出したら引かない意志の強さがあるものの、つまらぬ誘惑や好奇心につい負けてしまう一面もあったでしょう。
敵は多いが味方はそれ以上に多く、味方や身内には強力な保護者となっていたと思われます。
また最期は病没とはいえ、生命線が二本あり(二重生命線)、何度も死線をくぐりぬけられる強運の持ち主です。

どうやってこの人の手相を観たかって?
別に墓荒らしをしたわけではありません。(そんな罰当たりな!)

↓ 種明かしはコレです。
博物館に所蔵されていた手形です。

いやいや思わぬところで歴史上の人物の手相を観ることが出来ました。
本人のものかどうか、信憑性のほどは分かりませんが…。
<<  <  1  2  3  >  >>

キ・セ・キ相談室 貴taka

電話:090-4281-7701

大阪市中央区道修町2丁目1-10 T・M・B道修町ビル3階

受付時間:平日09:45〜18:30

※鑑定中は電話に出られませんのでご了承下さい。

メールでのお問い合わせは24時間受け付けております。

予約専用室・アクセスはこちら