加藤清正といえば、豊臣秀吉に仕えた肥後熊本藩初代藩主で、名古屋城や熊本城などを築城した戦国武将です。
この人の手相を観ます!
この人は「マスカケ線」があり、自我と個性が強かったようです。
また一度言い出したら引かない意志の強さがあるものの、つまらぬ誘惑や好奇心につい負けてしまう一面もあったでしょう。
敵は多いが味方はそれ以上に多く、味方や身内には強力な保護者となっていたと思われます。
また最期は病没とはいえ、生命線が二本あり(二重生命線)、何度も死線をくぐりぬけられる強運の持ち主です。
どうやってこの人の手相を観たかって?
別に墓荒らしをしたわけではありません。(そんな罰当たりな!)
↓ 種明かしはコレです。
博物館に所蔵されていた手形です。
いやいや思わぬところで歴史上の人物の手相を観ることが出来ました。
本人のものかどうか、信憑性のほどは分かりませんが…。