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貴takaの独り言・お知らせ

2015/06/28
こんなことをした、あんなことを感じた、そんなことを思った…
貴takaのそういうページです。
開運コンシェルジュの貴takaは占いで出た結果をお伝えして、よりよい未来を創るお手伝いをしています。
よりより未来を創るのに、占いの結果だけでは不十分なんですね、コレが。
ということを実感させられる光景を目にしました。

それは駅の改札でのこと。
高齢の男性乗客が改札を出る際に、どうやら切符を失くしたことに気が付いたようです。
改札で若い駅員さんに事情を説明していました。

駅員さん曰く「(切符が)なければどうしようもないですねぇ」
男性乗客はそれでも切符が見つからないことを訴えていますが、駅員さんに何度も「なければどうしようもないです」と言われています。
困った男性乗客は「じゃあどうすればいいですか?」と尋ねて、やっと具体的な解決方法に話題が切り替わりました。

駅員さんが説明したのは切符のルールだったのですが、男性乗客は聞きたかったのは切符を失くした後の対処方法だったのですよね。
この場合は乗客は再度運賃を支払ったうえで駅員から再収受証明を受け取り、その後紛失した切符が見つかれば、手数料を引かれた金額が返金されることが多いようです。
近距離営業路線の電車では、始発駅からの運賃を再度払って改札を出ることもあるようです。

とにかく男性乗客には「切符をなくしたが改札の外に出たい」という明確な目的があるわけです。
ですから駅員としては、ルールの説明ではなく目的を達成するためにすべき事を伝えるのが役割です。

ということを占い師の立場に置き換えてみると、
 鑑定結果だけでなく、望む未来を創るために何をしたらよいかまで伝える
ことが貴takaの役割ということになります。
むしろそっちのほうが重要ですよね。

キ・セ・キ相談室にお越しの際は、吉凶だけでなく善後策まで遠慮なくガンガン聞いてくださいね‼
しっかりとお答えさせていただきます。

ちょっとこの写真をご覧ください。
葉っぱからぶら下がっているのは小さな瓢箪です。

先日は商談会の占いコーナーで鑑定をさせて頂きました。
その際に、主催者の方から頂いた"粗品”です。
その方は呉服の商いをしていらっしゃって、伝統的な手作業に詳しいのです。

瓢箪はもちろん本物で、漆塗りされています。
それをピンセットを使いながら丁寧にご自身で作成されたとのことでした。
瓢箪を結んでいるのは正絹で、これも品の良いものです。

瓢箪には魔除けや無病息災の意味があります。
感染症が収まらない昨今ならではの、非常にタイムリーな願いがこもっています。
この写真は撮影用に観葉植物とツーショットですが、せっかくの縁起ものですのでポーチに着けて持ち歩いています。

とて良いものを頂きました。
また占いコーナーも盛況で、主催者の方、スタッフの方にはお世話になりました。
この場を借りて御礼申し上げます。

先日ホームページからQさんのご予約をいただきました。
Qさんは商業施設内の占いサロンでお見掛けしたのが最初でした。


Qさんは言います。

わざわざ予約しなくても、占いサロンに行けばそこにる占い師さんにいつでも観てもらえることはわかっています。
でも、先に来たお客さんが終わるのを待っているとき、お客さんと占い師さんの会話が聞こえてしまうのがイヤなんです。

占い師さん屋お客さんの言うことに、心の中で「え~⁉」と思ったり、ツッコミをいれてしまったりします。
これって、自分も他の人に会話を聞かれて同じように思われてるってことですよね。
そう思うと、個室でない占いサロンに行けなくなってしまって…。

ここ(キ・セ・キ相談室)なら誰もいないし誰にも聞かれないから、どんなことでも占ってもらえる。
私って神経質なのかしら?


貴takaは答えます。

いえいえ、Qさん。
それは神経室なのではなくて、感受性がナイーブなのです。
そして自分の問題に真剣に取り組みたいがゆえの考え方です。
占いで出た結果に一喜一憂するのではなく、自分のなかでゆっくり咀嚼してより良い人生を創っていけばいいのですよ。

タロット占いが好きな人でも、カードの名称を全て覚えている人は多くないでしょう。
大アルカナ22枚のうち「恋人」「悪魔」「太陽」など、絵柄と名称が近似しているものは問題ありません。
しかし「女教皇」「力」「節制」などは絵柄からイメージしにくい名称なので覚えにくいカードと言えます。

先日タロット占いを初学者向けに手ほどきしていた時のことです。

まずは大アルカナ22枚の名称を覚えることから始めてもらいましたが、やはり覚えにくいカードで躓きます。
しかしトレーニング中、カードを引くたびにこの覚えにくいカードばかり出るのです。
まるでカードが「ほら、わかるかい?」と言っているかのように。

占いの時だけでなく、こんな場面でもタロットカードはその時その人に必要なカードを出してくるんだなぁと思わず感心してしまいました。

カードのサービス精神の旺盛さに脱帽! です。

むかしむかし、あるところに外国語を熱心に勉強する人がいました。
帰国子女でもなく、外大出身でもなく、社会人になってから学習を始めたのです。
仕事を終えてから週2回養成所に通い、課題をこなし、検定試験で腕試しをしながら何年も勉強に励みました。

そして念願かなってある日、通訳案内士という国家資格試験に合格しました。
この資格保持者は大阪府のHPによると「高度な外国語能力や日本全国の歴史・地理・文化等の観光に関する質の高い知識を有する者」とあります。
外国から来たお客様の観光案内をするのは、このようなハイレベルの人材にのみ許可されているのです。

このように大変貴重な資格だったのですが、数年前の法律の改正により、通訳案内士の業務独占規制が廃止されて資格を有さない者であっても有償で通訳案内業務を行えるようになりました。
つまり資格の有無に関係なく、その業務がこなせれば誰がやってもいいよ、ということです。

急激にインバウンドが増えて資格保持者が不足したという背景があったとはいえ、この資格はとうとうオワコンになりました。
外国語の勉強って一朝一夕でモノにならないのにね。

返して、私の時間!

貴taka愛用のタロットカードは「オールドイングリッシュ・タロット」と言う商品名で販売されているものです。
中世のイギリスの農村(生活)をイメージして描かれています。
色彩が柔らかく、また絵の原型はマルセイユタロットにあるところが気に入っていて、もう10年以上使っています。

毎日使っていたら、当然カードも傷みます。
ですから毎年のように新調しています。
下ろしたてのカードは表面がつるつるしていて、シャッフルをしていると滑って、よくテーブルから落ちたりします。
落とさないように優しく優しく扱わねばなりません。

先日も買い置きしてあったカードを使い始めました。
ちょっと緊張しながらもカードに「よろしくね」と声をかけて、新しい相棒とのリーディングの始まりです。

近年は電話鑑定やオンラインを使ってのリモート鑑定も多くなっていますが、やはり占いの基本は対面です。
貴takaは予約専用室での鑑定以外に、占い師出張サービスの活動もしています。
おかげさまで繰り返し貴takaを指名していただけることも多く、お声がかかれば各地に出向いております。

場合によっては、お客様のもとから次の場所へと連続移動することがあります。
これまでのハード日程ベスト3をご紹介します。

※ ※ ※ ※ ※

●1位● 次の場所は460㎞先
北陸A館 → 中国地方B商店
A館での鑑定最終日は昼過ぎに終了。
午後に特急電車と新幹線を乗り継いで中国地方へ
翌日からB商店で2日間の占いイベントを実施。

●2位● 12時間で大阪にとんぼ返り
大阪C店舗 → 東海地方D社 → 大阪C店舗
C店舗内会場で2日間連続の鑑定。
初日の鑑定が夕方に終わったあとは、D社主催パーティ会場での鑑定。
新大阪から新幹線に飛び乗って午後7時過ぎに会場到着。
D社の鑑定が深夜に終わり、その後会場近くのホテルに宿泊。
翌朝午前7時過ぎの新幹線に乗り、再びC店舗に戻って2日目の鑑定を実施。

●3位● 会場場所が違う!
E市 → F市
主催者から前日確認もあり、E市の会場までの経路や電車の時間も調べて準備は万端。
のはずが、当日指定の場所に行ったらスタッフさんによる「E市からF市に会場が変わりました」とのショッキングな一言。
F市はそこから30㎞ほど離れたところ。
大急ぎでタクシーを捕まえ、安全運転と大至急の両立を控えめに運転手さんに強要し、開始時間を40分ほど遅れてF市イベント会場に到着しました。

※ ※ ※ ※ ※

このように移動は時間との戦いであったりします。

以前に旅行会社で働いていた頃より、占い師になってからの方がよく旅行(出張ですが)しています。
旅行でも出張でも荷物は少なめなので、イザというときには迅速な行動をとれるのが貴takaの強みです。
こういう時は昔のバックパッカーの経験が役に立ちます。

スマホで経路や電車の時刻や経路、地図も確認できるので、ホンっと便利な世の中になったものです。

現在開講中の「タロット鑑定士養成講座」は、以前「貴takaのタロット占い教室」という名称でした。
この占い教室からはタロット愛好家の知的好奇心に応えるだけでなく、プロの占い師になった受講生もおりました。

なぜ「養成講座」に改名したのかというと、ずばりプロの占い師を養成したいからです。
穿った見方をする方は「自分の商売敵を増やしてどうする」なんて思われるかもしれません。
しかしこれからベテラン勢の高齢化により占い師不足が予想されるのです。

厚生労働省の人口動態統計を見るまでもなく、団塊の世代と言われる70歳代の人口が社会からリタイアする年齢に差し掛かっています。
占い師にとっては丁度ベテランの域にあたりますが、この人たちがやがて一気に引退してしまう時期がやってくるでしょう。
そのため、多くの運勢鑑定所では占いスクールを開講して後進の育成に努めています。

占い師は年齢・性別・経歴に関係なく活動できますし、むしろ年配者の方が人生経験も豊富なので向いています。
しかしプロの占い師には一日中鑑定ブースに詰めたり、その都度鑑定場所に移動したりということが必要になってきます。
気力、体力の限界を感じて活動範囲を縮小している占い師が、貴takaの周囲でも散見されるようになってきました。

古今東西、人の世から占いのニーズが絶えたことはありません。
占いハウス、イベント会場、自宅での個人鑑定、電話・オンライン占いなど、活躍の場は様々です。
占いに興味を持つ方は多く、公的な資格がなく誰もが占い師を名乗ることはできます。
その一方でプロフェッショナルの占い師に限定すると、その数は多いとは言えないのです。

そこできちんとしたカリキュラムで優れた占い師を養成することにしたのです。
貴takaの「タロット鑑定士養成講座」は最初からプロ占い師になることを念頭に置いています。
お教えする占術はタロット占いですが、占い全般に通用する考え方もお伝えしています。
カリキュラムの仕上げの特別講座はその名の通り「プロを目指す」コースです。

占い師への道を探している方は、是非この講座をご検討してみてください。

この講座から巣立った占い師さん達と一緒に活躍できることを楽しみにしています。


貴takaは毎日2回、検温しています。
キ・セ・キ相談室が入居しているビルの入館時と退館時です。

↓ エレベーターホールにこんな機械が置いてあります。
この機械は、手をかざすと自動的にアルコール消毒液の噴霧と検温を同時にやってくれます。
37度4分以下であれば「体温は正常です」とささやいてくれます。
この日、貴takaの体温は36度4分でした。

関係先への検温報告を義務付けられている他の入居者の方は、検温と手指消毒が同時にできると喜んでいます。
貴takaも、出張先によっては事前の数日間の検温を求められることもあるので、これさえあれば「いつでも来い!」といったところです。

子供の頃は水銀が入ったガラス製の体温計が当たり前で、使用後に水銀を下げるのに手で強く振ってぶつけてよく壊したものです…。

とある事業所さんで、占いイベントを実施していただきました。
その時の、告知用のチラシです。

とっても可愛いチラシだったので、思わず写メ!!
左下にはご参加者のお名前が記入されていましたので、タロットカードで伏せてあります。

皆さん熱心に占いに耳を傾けて下さり、大変充実したイベントになりました。
参加者の皆さま、主催者の皆さま、ご協力をありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。
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キ・セ・キ相談室 貴taka

電話:090-4281-7701

大阪市中央区道修町2丁目1-10 T・M・B道修町ビル3階

受付時間:平日09:45〜18:30

※鑑定中は電話に出られませんのでご了承下さい。

メールでのお問い合わせは24時間受け付けております。

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