交通の便の良い大阪の中心地に、あなたのために個室スタイルの予約専用室をご用意しました。
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  1. 貴takaの独り言・お知らせ
 

貴takaの独り言・お知らせ

2015/06/28
こんなことをした、あんなことを感じた、そんなことを思った…
貴takaのそういうページです。
キ・セ・キ相談室では貴takaによる風水鑑定の後、ご自身で風水対策が実行できるように丁寧な「報告書」をご用意しております。

風水鑑定後でも存分にご質問していただけるよう、質疑応答のアフターサービスを充実させました。
質疑応答は鑑定終了後、一定期間に限りメールまたは電話にて承ります。
それに伴い、2024年8月より鑑定料金を改定させていただきました。

今後ともお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。

先日岡山市に出張鑑定に行ってきました。
大変多くのお客様にお越し頂き、盛況のうちに鑑定を終えることができました。
この場を借りて皆さまに御礼申し上げます。

さて岡山と言えば、貴takaにとってはもう10年以上前から訪ねたい場所がありました。
それが岡山市立オリエント美術館です。

中央アジア、中近東あたりから発掘された美術品が展示されています。
その展示品の中に面白いものを見つけました。

↑ イラン中西部で発掘された12世紀の陶器の壺で、黄道十二宮が浮き彫りにされています。
左側に見えるのは獅子、右側はサソリでしょうか。
地上に天災・人災があっても天上では規則正しく季節が移ろいで行く、そこに人々は安定や安心を願ったようです。
人々の願いは今も昔も変わりません。

さてこの美術館はなかなか凝っていて、トイレも一見の価値がありました。

古代エジプト人にも十分通用するピクトグラムですね!

さらにもっと凝っているのが…

なんとトイレ内の手洗いボウルなんですよ、これ。
ちゃんと水道と洗剤の蛇口があるでしょ?

中近東好きの貴takaにとっては非常にワクワクする空間でした。
しかしながら現代のシリアの内戦や、パレスチナの惨状、イエメンの内乱、イランの先鋭化など、心が痛むばかりです。

今回岡山滞在中に2回行くことができましたが、また機会があれば行こうと思っています!


大阪・道修町に薬の神様を祭る少彦名神社があります。
毎年11月22日、23日は神農祭が執り行われます。

キ・セ・キ相談室の入るビルの隣にあるので、いつも前を通るし、折に触れて参拝しているご近所さんです。
ですから今年も貴takaは参拝してきました。
毎年御札を戴いて室内(の目立たないところ)に貼っています。

今年の御札はコレです! ↓
張り子の寅はこの神社のマスコットでもあるのですが、今年は黄色い寅を前面に出してきたということは、「阪神のアレ」を意識してのことでしょうか?
神様もあやかるのですね。


貴takaは昔から芸能関係に疎いのですが、いま巷では芸能プロダクションの性加害問題が問題視されていることは知っています。
芸能デビューを夢見る少年少女をたぶらかす、なんて話は目新しくはないのですが、ふと思い出したことがあります。

それはもう10年くらい前でしょうか。
とある場所で知り合った女性Aさんのことです。

Aさんには中学生の息子さんB君がおり、明るく素直な性格と容姿に恵まれ、本人の希望で芸能界にチャレンジすることにしたそうです。
オーディションに受かり、学校の夏休みを利用してとある有名芸能プロダクションの合宿に参加できることになりました。
夢に近づくために喜び勇んで上京するB君を、Aさんは自分には出来ないことと思って、誇らしく見送ったそうです。

ところが、数日経ってB君はAさんに「帰りたい。東京に迎えに来て欲しい」とSOS。
ホームシックになったのか、ライバルが多くて自信喪失になったのかと心配しながらAさんは迎えに行きました。
そこには明るかったB君の面影はなく、ふさぎ込んで「もう僕をプロダクションに戻さないで」と語るのみ。

Aさんは、学校でも人気者で人前でキラキラ輝いていたB君をもう一度輝かせたいと悩んでおられました。
一方でB君は芸能界への意欲も何かに打ち込む元気も失ってしまいました。

今となっては穿った見方かもしれませんが、このB君ももしかしたら、今話題の芸能プロダクションで被害に遭ったのかも? と思ってしまいます。
もしそうなら、中学生のB君の恐怖と夢を無残に食い荒らされた失望はいかばかりであったことでしょう。
また息子の将来を託して芸能プロダクションに自ら送り届けたAさんの胸の内はいかばかりであったことでしょう。

こういう被害に遭うのは自らその世界に飛び込む、ある意味選ばれた人に限定されることでしょう。
そして芸能界といういわば虚構の世界は、現実世界と異なる価値で成り立っているということなのでしょう。
特殊な世界の価値観を是と出来る人はそこで頑張ったらいいし、是と出来ない人は軌道修正や退避する勇気を持って頂きたいと思います。

でも未成年を被害者にするのは勘弁してよ!





大阪南部(泉州地方)はだんじり祭りが非常に盛んな地域です。
祭りへの参加に住民としての誇りを持つ、郷土愛にあふれた土地柄です。

この地方ではだんじり祭りに参加する男性のために、女性が手作り巾着袋を手作りする習慣があるそうです。
巾着袋の表には所属する男性の町名、裏には男性の名前を刺しゅうします。
そしてこれは女性からの愛の告白を意味しています。

これだけでも素敵なお話なのですが、このことを教えてくれたのが「今まさに恋愛中」の女子高生!
きっと彼女のお母さんも、おばあさんもそうやって恋をして結婚してきたのでしょう。
そして今度はその習慣をこのお嬢さんが紡いでいく…。

なんだか尊すぎて、貴takaは感動してしまいまいた。
男もカッコいいけど、女もカッコいいよ!

みんながんばれ、がんばれ、ワッショイ‼



加藤清正といえば、豊臣秀吉に仕えた肥後熊本藩初代藩主で、名古屋城や熊本城などを築城した戦国武将です。
この人の手相を観ます!

この人は「マスカケ線」があり、自我と個性が強かったようです。
また一度言い出したら引かない意志の強さがあるものの、つまらぬ誘惑や好奇心につい負けてしまう一面もあったでしょう。
敵は多いが味方はそれ以上に多く、味方や身内には強力な保護者となっていたと思われます。
また最期は病没とはいえ、生命線が二本あり(二重生命線)、何度も死線をくぐりぬけられる強運の持ち主です。

どうやってこの人の手相を観たかって?
別に墓荒らしをしたわけではありません。(そんな罰当たりな!)

↓ 種明かしはコレです。
博物館に所蔵されていた手形です。

いやいや思わぬところで歴史上の人物の手相を観ることが出来ました。
本人のものかどうか、信憑性のほどは分かりませんが…。

2023年5月5日に起きた、石川県能登半島を震源地とする地震の被害状況が明らかになってきました。

能登半島ではないですが、石川県には貴takaも何度か出張鑑定で訪れたことがあります。
被災された皆様にはお見舞い申し上げます。

まだ余震の心配があるとのことですが、一刻も早い復興を祈っております。




大阪歴史博物館にてただいま絶賛展示中の特別企画展「異界彷徨」に行ってきました。
昔から人々は不思議な現象を恐れると同時に、並々ならぬ好奇心を発揮してきたようです。
それらが絵画や道具として形作られて、現代に残っています。

でもコレ、昔の人は科学的知識が乏しかったからじゃないんです。
つい最近も、感染症にはアマビエが疫病封じにご利益があるとして、お守りやらマスコットが流行しました。
いつの時代でも人々が現世で求めるものは同じで、「何か」に思いを託すのも同じのようです。

邪神や鬼神も精霊と同じように敬うのは、多神教・精霊信仰が土着にある日本ならではの文化ですね。


LGBT理解増進法案に関連して、女性トイレや浴場の女湯についての意見が百花繚乱の昨今です。
随分古い話で恐縮ですが、貴takaの体験をお話いたします。

16年ほど前に大阪港を見下ろす55階建のビルの中で、新春占いイベントに参加した時のことです。
このビルはバブルの崩壊とともに不良債権化しており、多くのテナントが退去しておりガラガラの状態でした。
占いイベント会場は40数階で、閉店したばかりのレストランでした。

10分間の小休憩時に、会場近くのトイレに行ったときのことです。
女性トイレは大阪港を眼下に見下ろせる場所にあり、きれいに磨かれた窓ガラスを通して、これから始まるであろう消防チームの放水ショーの準備が見えました。
そこへ70歳前後の一組の「老夫婦」がトイレに入って来ました。
「老夫婦」の夫は首からカメラを下げています。

え? なんでおじいさんがおばあさんと一緒に女性トイレに入ってくんの?

貴takaもびっくりしましたが、鉢合わせて「老夫婦」もびっくりしています。
おじいさんが言いました。
「女性トイレから消防の放水ショーがバッチリ見える。写真を撮るだけだから入っていいかね?」

貴takaは頭の中でいろいろ考えました。
 いや、理由はともかく男性がカメラ持って女性トイレに入ってくるのはそれだけで痴漢とみなされるでしょ
 そもそもなんで男のあんたが女性トイレから景色が見えることを知ってんの
 貴takaはすぐにトイレを出るけど、直後に事情を知らない女性が入ってきたら驚いて騒ぎになるよ
 許可はできないよね、この時点で通報だよね、えーと、非常ボタンはどこかな?

私が固まって返事をしないので、おばあさんがおじいさんを制して出ていきました。
貴takaはすぐにトイレを出てイベント会場に戻ったけれど、たぶんあの様子ではこっそり女性トイレに入って行ったでしょう。
(しばらく女性トイレの入り口に留まっていたしね)

ここのトイレに潜む恐怖を実感して今でもモヤモヤしています。
なぜならこのトイレには非常ボタンがなかったのです。
「異常事態が発生したら、1階の保安室に連絡して下さい」
という張り紙だけがあったからです。

このトイレ40数階にあるんですけどー!
不審者に襲われても自力で1階まで行けって、もうホラーですってばー!!
テナントガラガラで他に助けてくれそうな人もいないんですけどー!!!

防犯や防災への配慮のなさに唖然とする“ご立派なビル”でした。
その後そのビルに行く用事はありませんが、さすがに今は非常ベルくらいは設置されているのではないかと思いますが。

貴takaはLGBへの理解は出来ても、TQへの理解には自信ありません。

三寒四温の言葉が示すように、気温や天気の変化に伴って季節は移ろいでゆきます。
さて1月下旬の寒波襲来で、近畿エリアでも電車の計画運休などによる影響を大きく受けましたね。

実はこのタイミングで、貴takaは北近畿への出張鑑定が決まっていたのです。
最初は当日の始発の特急で行く予定でしたが、この特急が少しでも遅れたらお約束の時間に間に合わなくなります。
そこで急遽出張先のホテルを予約して、前日に出発することにしました。

出発の際、大阪駅では予想通りダイヤが乱れまくりで、予定の特急電車は1時間遅れで出発し、途中徐行しながら進みました。
夕方までに着ければいいと思っていたのですが、午後3時前に到着することが出来ました。
ホテルのチェックインまでに少し時間があったので、寄り道しました。

↓ これが寄り道先です
ジャン♪ 天橋立です。

占いイベントの成功と出張の無事を祈って敬礼!

おかげ様で滞在中は雪や風に見舞われることもなく、穏やかに過ごせました。
帰路も電車はダイヤ通りに運行し、無事に出張を終えることが出来ました。

お天気の神様に見放されずに済んだようです。

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キ・セ・キ相談室 貴taka

電話:090-4281-7701

大阪市中央区道修町2丁目1-10 T・M・B道修町ビル3階

受付時間:月〜土 09:30〜19:00

※鑑定中は電話に出られませんのでご了承下さい。

日曜・祝日・年末年始は応相談。

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