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  1. 貴takaの独り言・お知らせ
 

貴takaの独り言・お知らせ

2015/06/28
こんなことをした、あんなことを感じた、そんなことを思った…
貴takaのそういうページです。
2015年も本日が最後の日になりました。
今年も大勢の方の運勢鑑定をさせていただき、また日本各地のいろいろな方にお世話になりました。
この場を借りて厚くお礼申し上げます。

貴takaは新年3日が初占いです。

それでは皆様よいお年をお迎えくださいます。
来年が皆様にとって実り多い年になりますようお祈り致します。

石川県は山中温泉の旅館(花・彩朝楽)で運勢鑑定をしたときのことです。
鑑定させていただいたお客様より、「スマイルカード」をいただきました。
これはサービスに好感が持てた旅館スタッフがいたら、お客様からお褒めのメッセージをいただくためのカードです。
旅館スタッフの方から「貴taka先生にも届きましたよ〜」と手渡されたときには、とってもうれしかったです!
ご記入下さったお客様、有難うございました。
テンションが一気に上がりました。

うれしかったので、ホームページの「お客様の声」にスマイルカードの写真をアップさせていただきました。

先日、広島県は福山市のブティック、「モードこだま」本店にて占いイベントをさせていただきました。
おかげ様で大勢の方を占うことが出来ました。
ご来店いただいた方、お世話になった関係者の方にこの場をお借りしてお礼申し上げます。

とてもセンスの良いブティックでしたので、お客様も上品な方が多く来られました。
前向きであっけらかんとした方も多かったのは、このお店の持つパワーでしょうか。

福山では、以前に1週間ほど占いイベントに来たことがあります。
福山の皆様、また機会がありましたらお会いいたしましょう。

紅葉を愛でに箕面の滝に出かけました。
箕面と言えば滝が有名ですが、滝までのメインロードに平行して、山道のようなハイキングコースもあります。
そしてこの山道コースにパワースポットがあるというのです。
その名は「姫岩」。
大きな岩がパカッと割れた状態で、この割れ目を山道が貫いています。
案内によると、この岩には磁場があり、岩のあいっだを通り抜けると子宝にめぐまれるそうです。
あいにくこの日は磁石を持っていなかったので、次に行ったときには磁場の状態をもっとよく見てこようと思います。

この姫岩以外にも、やはり巨岩の「唐人戻岩」があり、これもパワーストーンだそうです。

箕面は温泉もあり、梅田から電車で30分ほどの場所なのにこんなに楽しめるなんて、ちょっとした発見でした。
磁場のレポートはまた後日させてもらいます。

以前に鑑定を依頼された方からのご報告をいただきました。

数週間前のことになります。
アメリカがゼロ金利政策をやめて、利上げをするしないで国際経済が盛り上がっていたことがありました。
鑑定を依頼された方は海外投資をなさっており、ご自身の資産の動向をとても気にしていらっしゃいました。
「アメリカが金利を上げるかどうか、数日中に発表がある。結果はどうなるであろうか」
というご依頼でした。

欧米では「金融占星術」というジャンルがあり、実際に投資に占いが用いられている一面もあります。
利益を出すのに占いを利用するのもねぇ・・・・と思いつつも、タロットカードを引いてみました。
金利が上がるか上がらないかの、二つに一つの結果ですから、一枚引きをしました。

出たカードは「カップの3」。
全世界が注目する事案にしては、小アルカナで弱い答えです。
カップの3は、調和、ハーモニーを示します。

貴takaは「世界経済への影響を配慮して、今回は利上げはしない」と判断し、そのようにお伝えしました。

先日その方にお会いしました。
「貴taka先生のおっしゃるとおり、あの時は利上げがありませんでした。投資で勝負しなくてよかったです」
とのご報告をいただきました。
その方が損失を出されなかったのは幸いでした。

でも、次は投資がらみの占いはしませんからね〜。
やけどしても自己責任ですよ〜。

こんにちは、貴takaです。
物流サービスの発達度にびっくりしています。
本当にモノや情報はボーダーレスになっているんですね!!


この3冊の本は、ネット通販で購入したものです。

同じ日にインターネットで注文して、3冊とも同じ日(翌々日)に届きました。
何がスゴイって、これ3冊とも発送方法が全部異なるんです。

一番上の黄色い表紙の本は、中国で出版されているもので、日本では購入できません。
中国のサイトから注文しました。(書籍代より送料の方が倍かかりました)
送付先住所や決済方法を入力するとき、ちゃんと届くかちょっと不安でした。

真ん中の黒い表紙の本は日本のサイトで注文したもので、中古本です。
コンディションが良さそうだったので購入することにしました。

一番下の本は注文の都度本を印刷するオンデマンド方式で発売されているものです。

と三者三様のスタイルで発売されている本が、注文して翌々日というとても短い日数で同時に届いたのです!
海外(中国)からの本は到着に1週間くらいかかるだろうと思っていたのです。
航空機も、日本国内を就航するのと変わらない頻度で中国とのフライトが就航している昨今、国内・国外を問わずモノや人、情報はリアルタイムに行き来しているのですね〜。

いつの間にか、世界はとっても近くなってしまったのですね。
若き日に中東や欧州を放浪した貴takaにとっては、あの時代の不便さがちょっと懐かしいです。



今年の中秋の名月は9月27日でしたね。
さらに月の軌道が地球の近くを通るので、大きく見えるスーパームーンでもありました。
大阪では残念ながら27日は曇りでしたが、28日はとてもきれいに見えました。
ウサギさんが餅つきをしている姿もバッチリでした。

 

月はタロットカーでは幻想、幻惑、潜在意識、不安、迷いなど心の奥底を示しています。

 

科学的な根拠はないようですが、古から満月の夜は人を豹変させると言われていました。

狼男の伝説などはその一例ですよね。
実際に満月の夜は暴力的な犯罪が増える傾向があるそうです。

 

確かに大きな月を見ていると、見えないものが感じられるような気がしたり、引き込まれるような錯覚を起こしそうになります。
宇宙との距離が近いというか・・・。
やはり月には人を惑わす何かがあるのでしょうね。

 

お月見といえば日本では月見団子ですが、中国では月餅(げっぺい)を食べる習慣があります。
重陽の節句の縁起菓子の月餅には、アヒルのゆで卵の黄身がまるごと入っていて、二つに割ると中の卵がちょうどお月様のように見えます。

 

貴takaが大阪に来たン十年前、細長い団子(団子って球形じゃないの!?)に漉し餡が蒔いてあるものが月見団子とは気がつきませんでした。

 

ところ変われば、ですね。


占いの仕事であちこちに出張することが多い貴takaです。
何時間もバスに乗って移動することもあり、移動中のエネルギー消耗をいかに少なくするか工夫をこらしています。

移動のお供としてとても重宝しているのが、↓コレです。

100円ショップで買った、膨らませて使う空気枕です。

 

少し膨らませて椅子の背もたれと背中に間に挟めば、腰がラクチン♪
一杯膨らませて首にかければ寝るのにラクチン♪

 

たためば小さくなるので、常に出張用のカバンにしのばせてあります。
昔海外旅行に行くのに、トラベルショップで購入したときには、同じようなものが1500円くらいだったように記憶しています。
確かにそのときのものは素材ももう少ししっかりしていて、カバーもついていました。

 

でもちょっと使うだけなら、この100円の製品で充分です。
なかなか使い勝手がよいので、壊れるまで使います!



山中温泉は花・彩朝楽にて実施されました、占いイベントは大変好評のうちに終了することができました。
ご来館のお客様、お世話になった館内スタッフの皆様、ありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。

 

さて、貴takaが担当した8月25日〜27日は、台風の影響が夜に若干あったものの、日中は夏らしいお天気でした。

山中温泉は鶴仙渓という川に面した景勝地があり、川沿いに散策路が設けられています。
途中、川面に設営された床で、カフェがオープンしていたので、立ち寄ってみました。

 


↑ 著名な料理人のレシピの「冷製抹茶しるこ」です。

 

台風一過の真っ青な空に白い雲が流れ、渓谷の水音と周囲からのミンミンゼミの鳴き声・・・・・。
ニッポンの夏! を五感で味わうひと時でした。

 

滝のそばなど、水の元素がぶつかり合う場所にはマイナスイオンが発生するそうですね。
またせせらぎや風の音などの自然音にはf分の1の揺らぎがあり、これも人に癒しやリラックスをもたらす効果があります。
木々からは殺菌効果のあるフィトンチッドも放出されるので、この川床カフェで貴takaはおおいにエネルギーをチャージできたのではないかと思います。

 

夜と朝には温泉にもつかり、命の洗濯とはまさにこのことですね!




炎天下の商店街を歩いていたときのことです。
撮影機材を持った、真っ黒に日焼けした20〜30歳代の男性二人連れに声をかけられました。

「○○テレビの△△という番組です。インタビューに答えてもらえませんか」
聞けば、家族や友人なんど身近な人に“言いたくても言えていないこと”を語ってほしいということでした。

なんという難しい設問なのでしょう!
言いたくても言えないこと。
マイクを向けられてしゃべれる人(貴takaもそうですが)はそもそも言いたかったら言えてます。
それでも言えないことがあるとしたら、それは言ってはいけないことなのです。

「どんなことでもいいですよ」
とはいうもののテレビ番組である以上、そこには必ず暗黙の台本があるはずです。
つまり、“こういうコンセプトの番組だから、こういう類(たぐい)のインタビュー回答を集めよう”という意図があるはずなのです。
素人の意見を挿入することで番組に意外性を持たせたいのか、はたまた特定の意見をたくさん集めて番組に一定の流れを作りたいのかもしれません。

という矛盾と憶測を前に、結局は無難に「法事が面倒くさくってお盆に仕事入れちゃいました。実家に帰らなくてスミマセン」などと、面白くもなんともない受け答えをしたのでした。
「このインタビューはツカえねーなあ・・・」と思ったのでしょうか、テレビクルーの少し残念そうな表情が印象的でした。

さて自宅に戻ってから、この件についてタロットカードを一枚引いてみました。
カップの5の正位置。
損失、期待はずれという意味があります。
やはりこのインタビューフィルムはお蔵入りのようです。

華やかに見えるテレビ業界ですが、このように機材を担いで足で地道に取材するスタッフ一人ひとりが番組を支えているのですね。
ご苦労様です。


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