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  1. 貴takaの独り言・お知らせ
 

貴takaの独り言・お知らせ

2015/06/28
こんなことをした、あんなことを感じた、そんなことを思った…
貴takaのそういうページです。
その日は姫路の駅ビルでの鑑定でした。
鑑定が終わってJRの新快速で大阪に帰ろうとしたときです。
姫路駅のホームがいつもより混んでいると思ったら、信号トラブルのためにダイヤが8分遅れとなっていました。
仕方ないな、でも乗車したら大阪駅までは1時間の道程です。
これが最初の不幸の始まり。

8分ほど遅れて列車は発車。
先行の列車が詰まっているのでスピードが出ていませんでしたが、やがて二つ目の駅に停車したまま出発しなくなりました。
ほどなくして車内アナウンスが聞こえて来ました。
走行中に異音を検知したので確認をすること、運転再開までの時間が未定であること、急ぐ人は次発の快速(違うホーム発)に乗り換えるようにとのことでした。
ただでさえ定刻より遅れているのに、踏んだり蹴ったりです。
仕方ないな、でも乗車したら1時間以内には大阪に着くよね。
これが続きの不幸。

走ってホームを移動して快速電車に乗ったので、なんとか座れてよかった。
隣に座った会社員が焼肉臭いけどガマンガマン。
車窓から外を見ながら、あぁ明石海峡大橋がライトアップされてる、きれい〜、と思ったら、突然車内に鳴り響く大きな警告音。
その直後に列車は線路上で突然停止。
もう一つ不幸が残っていたようです。
車内アナウンスによると、先方の踏み切りに人が立ち入ったので緊急停止信号が発せられたとのこと。
安全確認のために、しばらく停車するとのことでした。
えぇ〜っ、こんなときにぃ!?
仕方ないことだとは思うけどさ、絶対に大阪駅には着くよね!?

やがて列車は再び動き出し、途中の駅で新快速に乗り換えて、通常より40分ほど遅れて大阪駅に到着しました。
アクシデントが起こった時、2度あることは3度あるとはよく言ったものです。
大阪駅に着くというだけの望みが、ほんの20分の間に立て続けに3度も打ち砕かれそうになったのです。
この度重なる不幸が、ゴールの大阪駅に到着したときには、シンプルなドラマを盛り上げるスパイスになったのでした。
ふぅ〜…

先日は愛媛県の道後温泉で占いをしてきました。
大変大勢のお客様を鑑定させていただくことができ、感謝しております。
この場を借りて、ご宿泊のお客様、旅館スタッフの皆様にお礼申し上げます。

さて今回の会場の湯快リゾート・道後彩朝楽から歩いてすぐのところに宝厳寺という一遍上人ゆかりのお寺があります。
さっそく貴takaもお参りに行きました。
規模の大小に関わらず、お堂の前にはよく一対(二本)の樹木が植えられていますが、この御神木を見るのが楽しみの一つなのです。


上の写真で見ると、奥の建物(本堂)の左手(手前)にシンプルに立っている木と、右手(奥)の灯篭を従えた木があります。
左手の木の周りには何もありませんが、下の写真のように、右手の木は色づく木まであって、賑やかです。

これは、右手の木は「始まり・命・生命力・繁栄」を表し、左手の木は「終わり・死・死滅・終息」を表しているのです。
狛犬や仁王像が、片方が口を開け片方が口を閉じている阿形・吽形と同じです。
人の命には限りがある、だからこそ一日一日を大切に生きなければならないと感じずにはおれませんね。

さてこの一対の御神木ですが、この宝厳寺は灯篭などの小道具を用いて左右を明確に対照させています。
しかし地味目な寺社では、ただ単に木が植わっているだけのことも多いです。
それでも何故か、どこの御神木も右手の木は枝葉がしっかり伸びており、左手の木は今にも枯れんばかりの貧弱な姿をしていることが多いです。
それは何故なのでしょうか?
ここにも風水が関係しています。
風水でいうところの「気」は左から右へ、つまり時計と反対周りで流れていきます。
わざと左手の御神木を枯らしているのではなく、左手の木から出た「気」が右手の木に集まるので、右手の木が茂るのです。
もし皆様も寺社に参拝なさるときには、ちょっと一対の樹木に注目してみて下さい。

さてさてこの宝厳寺ですが平成25年に火災で本堂が焼失し、現在は新しく再建されています。
新築ですから本堂の天井や柱はまだきれいな白木で、とてもみずみずしい雰囲気が漂っています。
皆様も道後温泉に行かれましたら、ぜひ宝厳寺にお参りしてみて下さい。

鳩やスズメなどは何も珍しくもないのですが、先日鳩の卵を見つけました。
予約専用室(谷四スクエアビル)8階には廊下の突き当たりに小さな窓があります。
夕方になると鳩の鳴き声がよく聞こえてきます。

ある日窓の外にいる鳩と目が合ってしまいました。
なんと窓枠の外に卵がひとつ。
窓ガラスははめ込みなので、中から手出しできません。
しかし卵の数が増えたり、親鳥が暖めたりしている様子はないので、見捨てられてしまったのでしょうか。

ドバトって害鳥扱いされていますが、ドバトを殺したりその卵を処分したりすると、鳥獣保護に関する法律に違反することになるのだそうです。
この写真にある卵のあたりには枯葉やら鳥の糞やらが溜まっているようなので、鳩はこんなところを巣にしていたのですね。
衛生的とはいえない環境ですが、生まれたての雛にとって影響がないのでしょうか。
野生の生命力はたくましいんですね。




さて前回のコラムではおみくじの引き方をご紹介しました。
ここからが貴takaの本領発揮です!

おみくじを引いたあと、貴takaはその解説を神職さんに中国語でしてもらいました。
お守りとして「平安」という文字が書かれたプラスチックカードを賜りました。
解説が終わった後、社務所内をうろうろしていたら、さっきの神職さんが手招きをしています。
行くと、二人連れの女性日本人観光客がおみくじを引いたはいいけれど、どうしてよいか分からずに途方にくれています。
神職さんがおみくじの内容を言うので、彼女たちに日本語で伝えてくれとのご依頼。
急遽、貴takaは通訳に早変わり。

おみくじの内容は、占いの結果をお伝えするのと共通する部分があります。
あぁこの口調、占いの時の話し方になってるなぁ…と感じながら無事務めを果たしました。
彼女たちはとても喜んで社務所を後にして出て行きましたが、彼女たちは気がついていないけれど、とってもラッキーでしたね。
行天宮というご利益あらたかな寺社のおみくじを、現役占い師の通訳で解説を得るというのは、貴重なめぐり合わせですよ〜。

さてさて丁寧に解説してくれたので、貴takaは謝意を伝える為に現金を寄進することにしました。
↓これが行天宮のお下がり品です。

左端の細長い紙がおみくじ、中央上のピンクの紙が寄進の領収書、右上のオレンジ色の塩ビパックが神米、真中のベージュ地のものがお守りカード、その下の赤い物はお守りカードの袋、右下の白っぽいカードはお守りカードの解説です。

参拝を済ませ、行天宮を出てからも面白いことが起こりました。
大きな交差点で信号待ちをしていると、突然茶髪の若いサラリーマンから行天宮へ行く道を尋ねられました。
え?まさに今行ってきたところ‼
しかも初めて台湾に来た外国人旅行者に、地元の人が道を訊く?
それも中国語で話しかけてきてるし…
と少々面食らいながらも来た道を教えました。

後2なって道順の説明が不十分だったかも、不完全な中国語だったのであのサラリーマンは私を訝しく思ったかもなどと考えながら歩いていて、ハタと気がつきました。
これは、行天宮とのご縁がつながったのだと!
神秘的な力によりサラリーマンを遣わす形で、行天宮の神様が追いかけてきてくれたということではないのか。
一信者として行天宮に迎えられた、承認されたのだ。

そう思うと台湾に来た甲斐があったというものです。








台北市(台湾)中心部に、有名な関帝廟に「行天宮」という寺社があります。
龍山寺も有名な寺社ですが、行天宮の参拝者は物見遊山というより、熱心さや真剣さが強いようです。
だからでしょうか、境内での写真撮影は禁止されています。

先日貴takaも参拝して来ましたので、台湾のおみくじのひきかたをご紹介します。

1.ろうそくや線香をあげたりして、祭られている神様に拝礼します。
2.境内に長さ10センチほどの三日月型の物が入った容器と、1メートルくらいの竹ざおが入った容器があります。
3.三日月型の物を2つ手に取り、自分の名前、生年月日、住所、願い事を心の中で唱えます。
4.三日月型の物を地面に落とします。その時1つが表向きでもう1つが裏向きになったら、願い事の答えを聞くことができます。
5.次に竹ざおを1本抜き取って、表面に書いてある番号を覚えてから竹ざおを容器に戻します。
6.もう一度三日月形の物を2つ地面に落とし、表向きと裏向きが両方出たら、5.で出た番号がおみくじの番号になります。
7.「解籤詩処」という社務所のようなところに、おみくじが番号毎に棚に並べられていますので自分で取りに行きます。

もし4.で三日月形の物が2つとも表向きまたは裏向きになったら、願い事自体が相応しくないか、今は答えを聞くタイミングではないことを示しています。1回目で両方出なくても、3回までチャレンジ出来るようです。
5.で竹ざおを抜き取った後、6.で落とした三日月形の物が2つとも表向きまたは裏向きにであったら、得るべき答えはその番号ではないので、別の竹ざおを抜き取り再び三日月形の物を落として番号の正否を訊ねます。表向きと裏向きの両方が出るまで竹ざおの抜き取りを繰り返します。

おみくじは日本の物と同じような大きさの紙ですが、内容は中国語で書かれています。
社務所には神職の方がいて、自分の願い事を伝えておみくじを見せると丁寧に解説してくれます。
解説も中国語ですが、英語を話す神職の方もいらっしゃいます。
ちなみにおみくじやおみくじの解説は無料です。

風水の開運アイテム、アメジストドームを手に入れました!
引き寄せのパワーがある石です。


どーん!!

このアメジストドームは3層になっています。
一番中心の紫色が濃い部分がアメジスト(紫水晶)。
その外側の白っぽい(実際は透明)部分がクリスタル(水晶)。
そしてクリスタルの外側の水色の2本のラインのようなもの、これはブルーレースアゲート(縞瑪瑙・しまめのう)です。

この縞瑪瑙の部分がきれいに出ていて、一目ぼれしました。
キ・セ・キ相談室の執務室の書架の上で神秘の輝きを放ってくれています。
色の濃いウルグアイ産のもので、高さは22cmほどの小ぶりなものです。


石自体に浄化作用がありますので、部屋の浄化以外にも、スマホや携帯電話などをドームにねじ込んだり、上に置いたりして浄化したりもしています。


6月12日から16日まで、石川県は金沢駅前の商業施設リントの占いの館で鑑定をしてまいりました。

おかげざまで連日大変大勢の方にお越しいただき、大変感謝しております。
連日バスと電車を乗り継いで占いに来られた方、また以前に片山津温泉(花・彩朝楽)で占いをしていただいた方にもお越しいただくことができ、占い師冥利に尽きる5日間でした。

北陸地方での鑑定は金沢リントでの鑑定以外に、山中温泉(湯快リゾート女性専用宿・花彩朝楽)でも行っております。
スケジュールが決定しましたらホームページの鑑定スケジュールでお知らせを致します。
ぜひまたお気軽にお越し下さい。

なお今回の占いイベント実施に際して、お世話になった方たちにこの場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。

今年のGWは最大9連休になりましたね。
しっかり羽を伸ばした方もいらっしゃるでしょう。

さて貴takaはこの連休中は3箇所のパチンコ屋さんで占いイベントを実施しました。
ご存知の通り、パチンコホールは大音量のBGMと、機械からの電子音であふれています。
予約専用室のような静かな場所でじっくり対話しながら占う、なんてことは出来ません。

そんなときの強い秘密兵器があるのです!!

それが、これ。
付属のペン先が磁石になっていて、白いボードの中の砂鉄を引き付けて文字を浮かび上がらせるボードです。
「おえかきボード」という名称で100円ショップで売られているもので、筆談にもってこいの道具です。
小さい頃にこんなおもちゃで遊んだ方の多いのではないでしょうか。

というわけで、このGWはこのボードが大変重宝しました。
また今回占いイベントを実施させて下さったパチンコホールの方、関係者の皆々様、そして何より占いに来て下さった方々に、この場を借りてお礼申し上げたいと思います。
どうもありがとうございました。

訪日外国人が増えている昨今、今年は中国人相手に占いをしてみよう、と無謀にも目標を立ててみました。
かつては中国語を勉強していたとはいえ、久しく現場から遠ざかっていたのでかなりのブラッシュアップが必要です。

目指すレベルは20年近く前に行った香港の黄大仙(道教の寺院)の占い師さん。
「日本語できます」という看板が出ていたので占ってもらったのですが、日本語は「知っている言葉をつなげて伝えたい事を語る」レベル。
じっくり話し込むことは出来ないけれど、占いとしては十分成立。
まずはこのレベルならなんとかなりそう。
いきなり完璧は目指しません。

日本語であれ外国語であれ、日常会話は一定のパターンでなんとかなるけれど、「占いに関する言葉」は新たに勉強が必要。
中国語の占星術の本から語彙を集め、中国語サークルに参加してヒヤリングに慣れ、ということを去年からボチボチやっていました。
占星術の本で12星座のうち、みずがめ座と、うお座と、おひつじ座のページまでは一通り目を通し、使えそうな語彙はメモ。
語彙のメモはそのうちきれいにノートにまとめておきましょう…

と思っていたら。
とある鑑定所で「Can you speak English?」と尋ねる中国系の3人連れの旅行者。
あら、道を聞きたいのねと思い「中国語ならホンの少々」と答えたら、彼女たち、
「(占いの看板を指して)コレは何なの?」
「(貴takaを見て)あなたは何なの?」
「いくらなの? 何を見てくれるの? ワタシ、やりたい!」
え?え?え? という間に香港からの母娘旅行者の仕事運、恋愛運、健康運を占うことになりました。

彼女らはかに座とおとめ座とみずがめ座。
しまったなぁ、かに座とおとめ座はまだ本を読み終わっていなかったな〜…
仕方ない「知ってる言葉をつなげて伝えたい事を語る」か。
幸い香港の人は聡明な人が多いので、貴takaの言わんとすることをちゃんと理解してくれました。

それにしても中国語占いの最初のお客様が香港の方ということは、貴takaの目標はしかるべき方向を示していたのでしょうね。
本番はいつやってくるかわからないものです。
これは気を抜かずにしっかり勉強しておけという、天からのメッセージですね。









2017年2月25日、愛知県西尾市のアミューズメントホール・エーフラッグ様で手相鑑定をさせていただきました。
このホールでの占いイベントは初めてであったそうですが、おかげ様で大変大勢のお客様にお越しいただき、感謝しております。
ご来場の皆さま、お世話になった関係者の皆さまに、この場を借りてお礼申し上げます。

三河の温暖な気候からか、穏やかな人生を送っていらっしゃる方が多かったようです。
皆さま、どうぞこれからもお健やかにお過ごし下さいね。


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※鑑定中は電話に出られませんのでご了承下さい。

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