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貴takaの独り言・お知らせ

2015/06/28
こんなことをした、あんなことを感じた、そんなことを思った…
貴takaのそういうページです。
ちょっとこの写真をご覧ください。
葉っぱからぶら下がっているのは小さな瓢箪です。

先日は商談会の占いコーナーで鑑定をさせて頂きました。
その際に、主催者の方から頂いた"粗品”です。
その方は呉服の商いをしていらっしゃって、伝統的な手作業に詳しいのです。

瓢箪はもちろん本物で、漆塗りされています。
それをピンセットを使いながら丁寧にご自身で作成されたとのことでした。
瓢箪を結んでいるのは正絹で、これも品の良いものです。

瓢箪には魔除けや無病息災の意味があります。
感染症が収まらない昨今ならではの、非常にタイムリーな願いがこもっています。
この写真は撮影用に観葉植物とツーショットですが、せっかくの縁起ものですのでポーチに着けて持ち歩いています。

とて良いものを頂きました。
また占いコーナーも盛況で、主催者の方、スタッフの方にはお世話になりました。
この場を借りて御礼申し上げます。

先日ホームページからQさんのご予約をいただきました。
Qさんは商業施設内の占いサロンでお見掛けしたのが最初でした。


Qさんは言います。

わざわざ予約しなくても、占いサロンに行けばそこにる占い師さんにいつでも観てもらえることはわかっています。
でも、先に来たお客さんが終わるのを待っているとき、お客さんと占い師さんの会話が聞こえてしまうのがイヤなんです。

占い師さん屋お客さんの言うことに、心の中で「え~⁉」と思ったり、ツッコミをいれてしまったりします。
これって、自分も他の人に会話を聞かれて同じように思われてるってことですよね。
そう思うと、個室でない占いサロンに行けなくなってしまって…。

ここ(キ・セ・キ相談室)なら誰もいないし誰にも聞かれないから、どんなことでも占ってもらえる。
私って神経質なのかしら?


貴takaは答えます。

いえいえ、Qさん。
それは神経室なのではなくて、感受性がナイーブなのです。
そして自分の問題に真剣に取り組みたいがゆえの考え方です。
占いで出た結果に一喜一憂するのではなく、自分のなかでゆっくり咀嚼してより良い人生を創っていけばいいのですよ。

タロット占いが好きな人でも、カードの名称を全て覚えている人は多くないでしょう。
大アルカナ22枚のうち「恋人」「悪魔」「太陽」など、絵柄と名称が近似しているものは問題ありません。
しかし「女教皇」「力」「節制」などは絵柄からイメージしにくい名称なので覚えにくいカードと言えます。

先日タロット占いを初学者向けに手ほどきしていた時のことです。

まずは大アルカナ22枚の名称を覚えることから始めてもらいましたが、やはり覚えにくいカードで躓きます。
しかしトレーニング中、カードを引くたびにこの覚えにくいカードばかり出るのです。
まるでカードが「ほら、わかるかい?」と言っているかのように。

占いの時だけでなく、こんな場面でもタロットカードはその時その人に必要なカードを出してくるんだなぁと思わず感心してしまいました。

カードのサービス精神の旺盛さに脱帽! です。

キ・セ・キ相談室 貴taka

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