こんなことをした、あんなことを感じた、そんなことを思った…
貴takaのそういうページです。
「以前交際していた男性は、すぐに相談を求めてきて自分で決断できない。私、中身がオトコだから、そんな彼が頼りなくってスパッと別れました。安心してついていけるような、男らしい男性とめぐり合えますか」
なんとも勇ましい発言ですが、そもそも恋愛において双方が男らしかったらケンカが耐えないですよね。
性別に関係なく、一方が陽でもう一方が陰だから調和が取れるのです。
ただちょっと気になるのが「自分、中身はオトコだから」と言うセリフ、最近多く耳にします。
度胸が据わっていて、自立心旺盛で包容力のある女性がいる一方で、「自分はその辺の女とは違うの!一緒にしないで」とある種の優越感が透けて見える女性もいます。
自分の中に「理想とする男らしさの基準」があるのは良いことですが、それを自分が実践するのではなく、相手に求めるのなら矛盾してますよ。
決断力があって頼もしいリーダーを求めているということは、あなたは決断を相手に委ね、支配されることを望むということになります。
そこだけ「オンナ」でいるのは虫が良すぎますよ。
自分が男らしい性格(陽)であることを自覚しているなら、恋人や夫には穏やかな(陰)の男性のほうが上手くいきます。
リードしてもらうラクチンさはありませんが、自分らしく振舞える自由さがあります。
人間、人と関わって活きていく以上、すべてを他人からもたらされることはありません。
何事もギブアンドテイクですから!
恋人選びの基準、少しだけ目線を変えてみてね。
大阪は難波の一流ホテルで、商業施設の新春パーティが行なわれました。
余興の一つに占いコーナーが設けられ、そこで手相占いをしてきました。
パーティは大変な盛況で、えらいさんの挨拶から始まって、鏡開き、抽選会など楽しいプログラムが一杯でした。
占いも人気のコーナーでひっきりなしに参加者が来られ、予定されていた1時間の鑑定時間で15名の方を占えました。
一人ひとりの時間が短くなってしまったのが残念でした。
鏡開きの際は占い師にもお酒が配られたので、占いコーナーが終了してから、美味しくお酒をいただきました。
こんなイベント、年の初めだけですものね、ラッキー!
2016年1月4日、貴takaが運勢鑑定させていただいたお客様がついにのべ1万人を越えました。
これもひとえに貴takaを支えて下さった皆様のおかげです。
本当に有難うございました。
思い起こせば修行時代の10年ほど前、プロの占い師になるために自分に課した目標が三つありました。
プロになるまでに100人鑑定すること(経験を積む)
プロになるまでに自分で企画した占いイベントを実施すること(社会的に認められる活動にする)
プロになるまでにちゃんとした鑑定料金をいただけるようになること(プロ意識の確立)
いま、この最初の目標の100倍を達成することができ、大変嬉しく思います。
もう一つ、目標にしていたわけではないけれど実現していたことがあります。
占いは場所のとらわれずにできるので、旅芸人にように北へ南へと日本各地を旅しながら占いができたらいいなぁ…と、旅好きの貴takaは思っていました。
昨年はそれを実感できる年でした。
ほぼ毎月のように北陸の温泉地に行き、北海道は札幌に行き、北陸の温泉地から大阪を素通りして広島県は福山市での運勢鑑定に赴く。
バスに揺られ、電車に揺られた先に貴takaを待っていてくださる方がいる。
幸せなことです。
次は鑑定10万人を目指して頑張ります。
これからもどうぞ貴takaを宜しくお願い申し上げます。
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変大勢の方々にお世話になりました。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
さて皆様はもう初詣は済まされましたでしょうか。
貴takaは大阪市内の有名神社に行ってきました。
そこでおみくじを引いたのですが、「半吉」と出ました。
不安定で危なっかしく見えても何とかなるよ、というようなことが書かれていました。
そうですよね、人生って何事もまずやってみなくちゃわからないし、実際何とかなっていくものだし。
安全であることやリスクを小さくすることは大切なことだけれど、それにこだわりすぎてしまうと「成長の伸びしろ」も小さくなってしまうんですよね。
というわけで、チャレンジ精神を忘れずに今年も頑張っていこう!と誓ったのでした。